That's Life

Date : 2019年10月

キンモクセイ




あっという間に散ってしまった

支え

楽になったり
苦痛になったりを
繰り返している

いや
繰り返すというより
楽になるのは
そのひと時で
何とも言えない嫌な気持ちが続く

その度助けを求めないと
どうにも落ち着かず
いろいろな友達に聞いてもらう

それぞれにそれぞれの考えがあって
その言葉ひとつひとつが
私の心に染みて
今の私を支えてくれている


衝撃

この夏
職場で仲間が
熱中症で倒れ救急車で運ばれた

その日
私は休みだったので
詳しい状況は分からなかったが
彼女は言い出せなかったのだろう

その日から職場に来なくなった彼女
どうやらこの場所に近づくと
手足が震えるのだと聞いた


1ヵ月も過ぎた頃
今後の話をする為
彼女が職場に顔を出した
事務所に続く階段を一つ上がりかけたところで
彼女の足が止まった

私は急いで駆け寄り手を握りしめ
彼女を抱きながら声をかけた

大丈夫
大丈夫だからね

涙が流れ頷いた
少し力が抜けたようで
一緒に階段を上った

私が仕事に戻った時
その光景を見ていた同年齢の仲間が言った

衝撃的だったと

何が?と聞き返す

あんな風に
階段を上がる事が出来ないなんて

えっ?!

私からしてみれば
当然の光景
今回の事で
彼女はそれだけのストレスを抱えたのだから

けれど
精神的に病んだ事のない人には
衝撃的に映る
私はその事が衝撃的だった

結局どんな事も経験しなければ
その人の置かれている状況は
理解しがたいのだ

私に言わせれば
今回の一因は
社員の配慮不足にあると思っている

けれど
一歩間違えば命さえ落としかねなかった状況や
今回受けた彼女の心の痛みを
全く分かるはずもない

11月から復帰したいという
彼女の望みが叶いますようにと祈るばかりである

ずれ

ほんの少しの時間のずれ
それで人生が大きく変わる

そのタイミングが
合うか合わないかで
人生が大きく変わる

自分が知らない間に
知らない所で
時間が動き
人生が進んで行く

生きるって大変
でも
こうして見えない所で
随分と得をしているのかも知れないな


少しは

この時期
仕事が暇で休みが多い
だから断捨離の日々

エアコンこそ入れないが…
と言っていたが
ここ数日の蒸し暑さに耐えきれず
エアコンが活躍
10月だと言うのに

相変わらず
もやもやとした気持ちが続く
そんな夜
友達から電話
話したかった友達
きっと忙しいだろうと
こちらからは連絡を少し遠慮していた

何か気分を変えたくてさ

あー、友達も同じ気分なのだなぁ
環境は違えど
みんながそれぞれ
もやもやしているのだなぁ

別の日
友達からラインが入る
変わりないですか?

ため息が多くて…

大いにため息をついてください (笑)

そんなやり取りに
心が落ち着く

それぞれの友達に励まされる

私は進むことばかり考えて
現状維持の大切さを忘れていたのではないか
変わる事ばかり考えて
今を不服に思い
自分で自分の心を苦しめていた

どんなに足搔いても
私は私
今の私は私

少しは気持ちが楽になったかな

プロフィール

星野

Author:星野

カレンダー

09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

カテゴリ

月別アーカイブ

最新コメント

リンク

Top